6月の家しごと
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持たない四季の暮らしより、6月の家しごとをご紹介したいと思います。
6月は別名、水無月(みなづき)。梅雨なのに、水がない月?ではありません。無は「の」の意味で、水の月です。
6月といえば、梅雨。そして梅しごとの月です。
ph:hiroshihayashi
雨が梅の実を熟すことから「梅雨」になったそうです。自転車をこぎながら、あたりを見渡すと紫陽花も咲いてきました。
梅雨はじめじめして嫌いでしたが、自然の美しさに気づいてから梅雨もいいじゃんと思えるように。きっと、日本も夏に備えて潤っておきたいんだなーと。
先週、生活クラブ のカタログにも青梅が出ていたので早速注文しました。
梅シロップのレシピは母から子に伝えたい 持たない四季の暮らしに載せています。
これは書籍で使わず仕舞いの梅シロップお手伝いカット。
去年は長女に梅しごとを教えたけど、意外と次女のほうが梅ジュースをたくさん飲んでいたので、今年は次女にヘタ取りのお手伝いしてもらおうと思います。
梅雨に入ったら、てるてる坊主作りも楽しいです。 臨時のティッシュで作るものいいのだけれど、あまり布とガチャポンのカプセルで可愛く作ったら子どものテンションが上がります!
アジサイとてるてる坊主について↓
あとは、梅雨時期にお酢を使ってお弁当を作る工夫と、重曹で湿気をとったり。安くて、エコで、他用途なお役立ち情報を載せました。
6月の目次はこちら。
雨の日に子どもと家の中でなにして過ごす?では、家事を教えたり、本の読み聞かせをものすごく丁寧にしてみたり。
普段は洗濯物を畳みませんが、雨の日は乾燥機をかけた洗濯物をたたむことを教えるチャンスだと思っています。
雨の日は、「親子の距離が縮む日」 雨音を聞きながら、ゆっくりゆっくり過ごしたいです。
チェコビーズはこちらの本を参考にしました。
感想をいただきました。ありがとうございます!
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「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」の裏話〜。
実は、ページめくってすぐの秋と冬は同じ日に撮影しています。しかも11月!! よく見ると、子どもの服(スカートとセーター)が一緒(笑) 雪の写真は朝イチで、イチョウの写真は、お昼過ぎ雪が溶けてからです。
実家で撮影したのはたった1日でしたが、偶然にも11月に雪が降るというミラクルが起きました。
ちなみに、編集さんはファミリーで栃木まで来てくださり、子どもたちとたくさん遊んでくれました。 カメラマンさんは前泊したのですが、我が家に晩ご飯を食べに来てくださり、父とレコードの話で盛り上がっていました。
ワタシは子どもと遊んだりしてたのであんまり会話に入ってなかったのですが、後日談、婿気分で乗り切りました!と言われました(笑)父の話し相手になって下さってありがとうございます。
食卓にのってるのは、全て母の手料理。今回の本で出ているものが数品あります。 私の料理は、母の影響をかなり受けています。
本にも載せた味噌ピー(写真だと左上)なんかは、子どもが大好きな味なのでぜひ作っていただきたいです!
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我が家の食卓については、Instagramにて発信中。農家の特権、初生り6月のメロン、毎年この時期しか食べれませんが、相変わらずめちゃくちゃ美味しかったです。本に載せたメロンポンチも贅沢なおやつになりますよー
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