子どもの習い事
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小学2年生から長女はバレエを習っています。 最近初代の練習着が小さくなったので、ワンサイズ大きいものを買いました。それぐらい本人は楽しく前向きに通っていて、ワタシは応援したい気持ちでいっぱいです。
働くママにとって、習い事問題は悩ましく、保育園時代は土日を習い事で潰したくないから何も習わせていませんでした。
保育園の頃はまわりが習い事をさせている子が少なかったので娘も気づかなかったんですが、小学生になり幼稚園に通っていたお友達のほとんどはみんな習い事をしていたからでしょうか、「何でもいいから習い事したい」と言うようになりました。
でも、働いていると送り迎えの問題があり、通わせることが難しかったので、キッズラインで英語を習うことにしました。
キッズライン | ベビーシッターマッチング・病児保育/一時保育
利用方法を記事にしたとき↓
今でもたまに利用していて、娘の気に入った先生のスケジュールが合う時にお願いしています。ただこの目的は、英語を話せるようになって欲しいというような本気の習い事ではなく、英語を身近に感じてもらうための、ゆるいおけいこ。
その後の娘は、フラフラしていました。○○ちゃんと同じピアノに行きたい、みんなが行ってるからそろばんやりたい、など。
本気でピアノやそろばんをやりたいわけではなく、放課後も一緒の空間にいたいだけだなぁと感じていたので様子をみていました。案の定、その後本人から情熱を感じることはなく。。
そして2年生のとき突然、「ママ、わたしバレエやりたい」と言ってきました。
「本当に?お友達がやってるからじゃなくて?」
「ちがう、誰も知らないところでいい、バレエをやってみたい」と。
これは本気だと思いました。 なので早速見学に行ってみることに。知らずに行ったところが、めっちゃスパルタなところで、先生に注意された生徒がえんえん泣いてたけど、でも本人は「やりたい!入りたい!」というので、外の世界でも精神的に鍛えてもらうのも悪くないなと、習わせることに。
そして、どうせやるならお友達作りのような軽いおけいこのような感覚じゃなくて、本気でバレエを身につけて欲しいと、週2回通わせています。
なぜそうしたかというと、以前ワタシがピラティスに週1で通っていたとき、そんなに大きくカラダに変化はなくて(今思えば息抜きのような感じだったかな)、パーソナルトレーニングを週2回行っていたときは、ずいぶんカラダに変化がありました。
その経験から、本気でやるなら週2回は最低やらないとカラダも意識も変わらないなと感じていたからです。
結果、週2回本気のバレエをやらせてよかったと思いました。 家でも歩くたびに足あげたりストレッチしたり、暮らしの中にバレエが溶け込んでいるのがわかります。
カラダもずいぶんやわらかくなり、ここはまだまだ課題ですが、姿勢は以前より多少良くなったと思います。 もう少し背中の筋肉がつけば、もっと自然に背筋ピンとするんでしょうけど。
やっぱり同じ歳でも、3歳から習わせているお子さんは全然技術が違うので早いうちにその子の素質を見つけてあげることも親の役目かと思いましたが、今、本人がイキイキと夢中になっているところを見ると、これでよかったなぁと思います。
一方、4歳の次女を見るとまだまだ甘えん坊のところがあり、昨日は習い事行きたくない〜と大泣きしていました。先生にも手伝ってもらい最後は笑顔でお教室を後にしましたが、幼児だとまだまだ気持ちの浮き沈みがあり親のサポートが必要だなぁと痛感しています。
ちなみに、次女は軽いおけいこ感覚で、週1回、つみきやブロックとかをやる知育系の習い事です。
小学生からの習い事は遅いのかしら?と不安でしたが、自分からやりたい!と言いだし、やらされてる感が一切ないので、自分の意志で通っているところが幼児と違うところだと思います。
習い事といっても色々あって、いわゆるおけいこ的なものを何種類かやるのと、やりたいことを絞って極めていくのは違うなぁと思いました。
たぶん幼児の習い事は前者で、小学生からの習い事は後者。
小1は、学校に慣れることで精一杯だと思いますが、小2にもなると行動範囲も広がり、明るいうちであれば1人で習い事に行くことができます。
バレエはヘアセットをしてあげなければいけないので、家で仕事はしているのですが、送迎がないだけでずいぶん母としてはラク。
先日、「フェリシーと夢のトゥシューズ」を見に行きました。久しぶりにとってもいい映画で長女とワタシはホロリと泣き、頑張ること、努力することの素晴らしさ、夢は諦めなければ叶うことを教えてもらいました。
音楽がめちゃくちゃワタシ好みで、ワタシのPLAY MUSICのお気に入りが挿入歌で嬉しかったです。
この曲。
この曲が良すぎて、サントラ欲しくなりました!おおよそのあらすじもこの映像でわかるかと思います↓ youtu.be
バレエの習い事考えている方は背中を押されると思います。
意外とバレエは女の子のイメージですが、男の子役、意外と需要あるみたいです。
バレエに興味がなくても、魔女の宅急便のキキのように夢に向かって自立していくお話なので、勇気をもらえる映画だと思います。
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先日先輩ママのライターさんと、習い事してる小学生って大人より忙しいスケジュールなんじゃないかという話をしていて、「私は優秀なマネージャーだと思えばいいのよ」と教えてくれ、なるほど!と思いました。
子どもを芸能人だと思って、スケジュール管理、送迎、体調管理、ごはん作りをする(笑)
舞台や本番で最高のパフォーマンスが発揮できるようにと。
そういえば「しない家事」でもそんなことを書きましが、自分がマネージャーになりきる!ということは、新しい発見でした。
先輩ママのお話を聞くと、部活やら受験やらで、これから絶対子ども関連忙しくなると思うので、今のうちに家事をさらにラクに時短する訓練をしようと思いました。
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今月号のリンネルにちょこっと掲載されています。
そして、今月号はcozy-nest 小さく整う暮らしのオズさんファンは必見です!6ページ追われない家事特集!
ワタシもオズさんを見習って節約石鹸生活はじめました!
去年の夏は、リンネルさんがオズさんとの対談を実現させてくれました!
付録はインスタに上げたのですが、普段使いにちょうどいいキャンパス地のトートバッグです。
www.instagram.com
愛用しているネストローブのトートバッグとほぼ同じ。付録のほうは内ポケット付き!
ネストローブは何度も漂白して洗濯機て洗ってるのでクタクタですが、本当に使いやすいサイズ感なんです。