持たない暮らしの収納事情
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ワタシは収納のプロではありませんのでこれといった画期的なワザを持っているわけではありません。
昔は雑誌の収納特集が好きで、100円ショップの突っ張り棒やプラBoxなどを買ってきて、持っている物すべてを収納技術を駆使してクローゼットに入れようとしていました。
パズルのように組み合わせて、うわ〜全部入った!という軽い達成感を楽しんだり。
当時は使わないものは手放すという感覚はなく、手の届かない奥にとりあえずしまうという感覚。
でも、シンプルに暮らすようになって、気づいたことは、少ない物で暮らせば収納の技術はなくても大丈夫だということ。
チェストの中も、棚の中もゆとりがあるからストレスなく収納できます。
ph:hiroshihayashi
洗面所まわり唯一の収納スペースは鏡のウラ。
本当は棚が3段あったのですが、物が少ないので、2段で使っています。
昔のワタシなら、物の量はそのままに4段に増やしていたかも。
物を見極めるときに
いる?いらない? ではなく、
今使ってる?最近使ってない?
で、判断していくとわかりやすいと思います。
我が家のキッチン&クローゼットの収納についてリクルートさんに取材していただきました。
参考になれば嬉しいです。
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「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」楽天ブックスでも予約ができるようになってます。
大和書房の編集さんに、楽天のエッセイ部門のランキングで星野源さん抜いてましたよ!と言われて恐縮。
ご予約して下さった皆さま、ありがとうございます。
そろそろ本屋さんにも並びはじめるようです。