持たない暮らしの収納事情
ワタシは収納のプロではありませんのでこれといった画期的なワザを持っているわけではありません。
昔は雑誌の収納特集が好きで、100円ショップの突っ張り棒やプラBoxなどを買ってきて、持っている物すべてを収納技術を駆使してクローゼットに入れようとしていました。
パズルのように組み合わせて、うわ〜全部入った!という軽い達成感を楽しんだり。
当時は使わないものは手放すという感覚はなく、手の届かない奥にとりあえずしまうという感覚。
でも、シンプルに暮らすようになって、気づいたことは、少ない物で暮らせば収納の技術はなくても大丈夫だということ。
チェストの中も、棚の中もゆとりがあるからストレスなく収納できます。
続きを読む【千葉講座】しない家事で豊かな暮らし@NHK文化センター
NHK文化センター千葉教室での講座が現在、受講申し込み受付中です。
講座受付詳細
5/20(土)13:30~15:00
入会不要の一般受付は、 受講料(税込み)3,488円となります。
受講のお申し込みはこちら。
https://www.nhk-cul.co.jp/sp/programs/program_1119325.html
続きを読む「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」予約開始のお知らせ
「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」の予約が開始されました。
忙しい毎日を送っていると、ついつい忘れてしまいがちな12ヶ月の行事、古くから伝わるしきたりや知恵を、気軽に手軽に取り入れてもらいたいな、工夫する楽しさを感じてもらいたいなと、子どもを持つママに向けて書いた本です。特に、「おわりに」に書いた昔のワタシのような方に読んでもらいたいです。
続きを読む子ども服の選び方
子ども服は成長が早くすぐ汚れるので消耗品と考えて、基本的にファストファッションでシーズンはじめに一通り揃えます。
シーズン中に足りないものがあるたびに買いにお店に行くと、誘惑に負けて余計な洋服を買ってしまいがち。結局数回しか着ないと捨てどきがわからず、シーズン終わりにまだ着れるかも?と一応とっておくと物が増えます。
まとめ買いすると、ある程度トータル金額が大きくなるので、慎重になります。でもちょこちょこ買いだとファストファッションの場合安く感じてしまい、余計な1枚をついつい買っちゃったり。でも積もり積もって結構な金額使っているのです。
だからシーズンはじめのまとめ買いは案外節約になるし、洋服の寿命をしっかりまっとうできます。
そして、パターン化もオススメ。
例えば長女(8歳)の場合、無地のトップスに柄スカート。長女がデニムパンツを履いたり、ボタンつきのシャツを着たりということはありません。
理由は、複雑になるから。管理もそうですし、特に洗濯を干す側のワタシの作業をラクにするため。
毎日同じ形を干すというのは、ハンガーやピンチの数を考えなくていいので、小さなストレスがなくなります。
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