100円ショップでクリスマスリース
スポンサーリンク
リースの土台とゴールドの飾りを100円ショップのダイソーで買ってクリスマスリースを作りました。
リボンはいただいたお菓子の包み、クリスマスっぽい枝&赤い実は実家の庭で調達したので、計200円でクリスマスリースができました。
拾った葉や枝で作ると、そのシーズンの終わりがきたら潔く捨てれるというか、きっと10倍の2000円とかのリースを買ってたら、もったいなくて捨てられなかったかも。
約10ヶ月間出番がないモノを持ち続けてニセモノを箱から出して飾るより、クリスマスの時期が来たら、葉や実を探して作る過程も楽しんで、毎年新鮮なデザインのリースを作って飾ったほうが何倍も価値があるなーと思いました。
クリスマスっぽい葉や枝はこの時期、お花屋さんにたくさん置いてあります。
しかも安い。
そんな想いを伝えるための撮影を実家で。
お世話になっているカメラマンさんは、もはや家族の一員のようなポジションで実家に馴染んでおりました。
ちなみに、益子スターネットのリースはもっと大胆でカッコよかったです。starnet|栃木県芳賀郡益子町
実家で少しゆっくりできたので、もう90歳近い祖母から編み物を習い直しました。
ワタシが小学校〜中学校のとき、よく祖母に教えてもらって編み物をしました。だから思い出したらすぐ編めるようになりました。子どものネックウォーマーを作る予定です。
物を作り出す編み物という知恵や技術を、祖母から教わったようにワタシも娘にも教えてあげたいなぁと思っています。
娘が巣立ったとき、冬が来るたび思い出せるように。
毛糸も編み棒も100円ショップで買いました。
100円ショップで材料を買ってリースを作ったり毛糸を編んだり…
逆に何でも買えるぐらいお金をたくさん持っていたら、こんな素朴で幸せな時間は手に入らなかったかもしれない。
手作りの満足感や温かい暮らしはすぐそこにあって、案外簡単に手に入るんじゃないかなぁと思います。
ハピママの100円グッズコラムに掲載していただきました。手帳のお話。
ーーーー
現在発売中のクロワッサン 特別編集 節約・節税の知恵がいっぱい!もっともわかりやすい『貯まる家計』のつくり方に掲載していただきました。
松ぼっくりは拾ったものに100円ショップで買ったシルバーのスプレーで色付け。この土台を作るために久しぶりにノコギリ使いました。
表紙にもちょっと載っていますが、髪が短い〜!このときの記事と同じです。
このときの記事に書いていますが、お金をかけなくても、じゅうぶん家族の幸せな時間は手に入ります。ストレスがない節約が1番理想ですね。