エコナセイカツ

不要なものは持たない、不要な家事はやらない。日々シンプルライフ。

スポンサーリンク

【新刊】「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」NHK文化センター京都講座で発売記念サイン会のお知らせ

講座などでお会いした皆さんにはもうお伝えしておりますが、 4月に大和書房さんから新刊「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」が出ます。

シンプルライフ研究家マキとしての集大成です。 もうこれ以上、私の中からひねり出しても出ないんじゃないかというぐらい 1年間、この作品に時間と手間をかけました。

去年の今頃、桜の満開シーンから撮影はスタートしました。

この本を作るにあたって専属のカメラマンさんに春夏秋冬ほぼ毎月お会いし、 我が家の暮らしのいろんなシーンを撮影してもらいました。

ph:hiroshihayashi

お子さんがいらっしゃる方共通で、気になるところが、子育て。

自分の子育ては正しいのだろうか?

もしくは、本当の子育てってどんなもの?

子育てに正解はありません!だから迷いがちなんですよね。

自分の子どもが大好きで、自分の子がどうしたら今よりさらによくなってくれて、 いろいろ考えちゃって、試行錯誤していてるすべてのママに読んでもらいたいと思って作りました。

暮らし系の実用書なんですが、書いた文字ひとつひとつに子どもへの愛情を込めたので、私なりの育児書のようなつもりです。

でも、こんな教育や育て方をしたほうがいいですよ!という指南書ではありません。

勉強ももちろん大切だけど、母が子に教えることは、勉強よりも大切なことがあると思っています。

教育とは「教え育てる」ことですが、ワタシは子どもたちに「伝え愛する」ことをしたいなぁと。

12ヶ月、365日の暮らしの中で、「母が子どもに伝えたいこと」をまとめています。

はじめに

思い出は「モノ」で残しておくものでしょうか? 私は、「キオク」で残したいと思っています。

今日はお風呂にゆずが入ってる。

塩漬けした桜の葉っぱってなんだか大人の味〜。

梅って、すっぱいのに桃みたいな匂いがする。

小さい頃の途切れ途切れの記憶は、 大人になって、本当の意味を理解したとき、 すーっと暮らしに取り入れることができるんじゃないかなぁと思っています。 ・・・私がそうだったように。

子どもたちの記憶に残る暮らしをしたい。 子どもたちが大人になってからも役立つ暮らしの知恵を伝えたい。 勉強のように詰め込むのではなく、 さりげない日々の暮らしの中でゆっくり、丁寧に・・・

充実した1日を過ごすのも、慌ただしく過ぎ行く1日も、同じ24時間。 1年365日、日々成長する子どもとの一瞬一瞬は、もう戻りません。

どんな環境でも子どもの記憶は毎日毎日新しいものが作られていきます。 立派な大人になるためには、一生懸命勉強させることが正解なのかもしれない。 でも、母親が子どもに教えることは、もっと他にあると気づいたとき、私の心はとても軽くなりました。

「私が小さい頃、やってもらっていたことを、子どもたちに教えよう。」

巣立ったときに、迷わないように、困らないように、遠く離れても母の愛を感じられるように。

密に過ごす幼少期だからこそ、伝えられることがあるかもしれない。 本人ははっきりと覚えていないかもしれない、でも一緒にやるという行為に意味がある、そう思ってこの本を作りました。

春になったら、よもぎを摘み、タケノコを掘る。

夏になったら、梅を転がし、カブトムシを捕まえる。

秋になったら、どんぐりを拾い、柿を干す。

冬になったら、お餅をつき、味噌を丸める。

毎年、これらを繰り返すことで記憶は強いものになっていく。 子どもへの愛情は日々の暮らしを通して伝わると信じています。

モノが溢れる現代だから迷いがちだけど、思い出を残す方法は 「モノ」ではなく、あたたかい「キオク」でありたい。

ーー「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」より。

原稿、もう本当に隅々まで、すべて自分で書いたので、思い入れがハンパないー!! 子どもの頃の母との思い出とかもエッセイ風に書いたりしたので、ワタシがどんな環境で育ったのかもわかるかと思います。

図書館で分厚い季節の行事辞典を調べるのとか大変すぎて、脱稿した時、本当に力尽きました。

あと、最終微調整していただき、プロの方のお力を借りて発売を待つのみです。

そして、発売日に合わせて、NHK文化センター京都講座で「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」の販売&サイン会を行う予定です!

econaseikatsu.hatenadiary.com

amazon楽天で、予約が開始されましたらお知らせします。

どうぞよろしくお願いします。