エコナセイカツ

シンプルライフ研究家マキが綴る、不要なものは持たない、不要な家事はやらない。日々シンプルライフ。

共働きの家事分担、パパ目線で考える

スポンサーリンク

創刊33周年記念号のオレンジページで新連載がスタートするにあたって、記念すべき第1号として掲載していただきました。

やっと!という感じなんですが、この企画は、1年ぐらい前にワタシがふと疑問に思っていたことを、今回の担当ライター加藤郷子さんに「こんな企画があったら面白いのに!」とプレゼンしたことから始まりました。

今後は

「ツマとオットの家事シェア」

という形で皆さんに、この新しいコンテンツを楽しんでいただければなと思っています。

ワタシがふと疑問に思ったこととは、世の中に主婦向けの雑誌はたくさんあるのにパパ目線の本や雑誌ってないよねっていうこと。

上記のデータから見てわかるように、共働き世帯がこんなに当たり前になっていて、男性の家事時間も増えているから、きっと男性なりに、お隣のご家庭は奥さんとどんな家事シェアをしてるのかな?って気になっているんじゃないかと思ったんです。

ワタシはオレンジページの連載を通して、ここ↓の男性家事時間が少しでも上がって、女性の家事時間が減ればいいなぁと思っています。

参照:厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000118655.pdf

男性が家事を手伝ってくれれば!というママの一方的な考え方じゃなくて、もっと男性みずから家庭に目を向けられるような仕組みや流れを作れば、自然とママの負担は軽くなると思うからです。

もう共働きが当たり前の時代になったので、数年先は男性みずから家事シェアの情報収集をする時代になってほしいなと本気で思っています。

今回、ワタシに共感してくださった加藤さんがこの企画のためにたくさんの出版社にかけあってくれたんです。

しかーし、男性は自分から家事本は買わないだろうという結論に(だよね、まだ時代的に早すぎる、涙)そこで、オレンジページさんが連載という形で受けて下さいました。本当にありがとうございます!!

今号と来号は我が家の場合の家事シェアが掲載されますが、今後は他の既婚男性が登場します。

この連載を通して、家庭に興味をもってもらう男性が増えますように。

ということで、オット雑誌デビューです。

ご感想やご意見などありましたらオレンジページまでお送りいただけたらと思います。

今後の連載が楽しみです。

オレンジページのレシピってすごいんですよ!編集部で全品試作してるから間違いない情報だし、料理写真のグレードがめちゃくちゃ高い。

さすが33年も愛され続けている雑誌だなぁとバシバシ感じました。

素人投稿のレシピ検索も手軽でよいと思いますが、失敗ない美味しいレシピが一発で探せるオレンジページnetを利用すると、それだけで時短なんじゃないかと思います。

www.orangepage.net

↑こちらブックマークしていただき、いつでも検索できるようにするとさらに時短ですね。