【千葉講座】しない家事で豊かな暮らし@NHK文化センター
NHK文化センター千葉教室での講座が現在、受講申し込み受付中です。
講座受付詳細
5/20(土)13:30~15:00
入会不要の一般受付は、 受講料(税込み)3,488円となります。
受講のお申し込みはこちら。
https://www.nhk-cul.co.jp/sp/programs/program_1119325.html
続きを読む「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」予約開始のお知らせ
「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」の予約が開始されました。
忙しい毎日を送っていると、ついつい忘れてしまいがちな12ヶ月の行事、古くから伝わるしきたりや知恵を、気軽に手軽に取り入れてもらいたいな、工夫する楽しさを感じてもらいたいなと、子どもを持つママに向けて書いた本です。特に、「おわりに」に書いた昔のワタシのような方に読んでもらいたいです。
続きを読む子ども服の選び方
子ども服は成長が早くすぐ汚れるので消耗品と考えて、基本的にファストファッションでシーズンはじめに一通り揃えます。
シーズン中に足りないものがあるたびに買いにお店に行くと、誘惑に負けて余計な洋服を買ってしまいがち。結局数回しか着ないと捨てどきがわからず、シーズン終わりにまだ着れるかも?と一応とっておくと物が増えます。
まとめ買いすると、ある程度トータル金額が大きくなるので、慎重になります。でもちょこちょこ買いだとファストファッションの場合安く感じてしまい、余計な1枚をついつい買っちゃったり。でも積もり積もって結構な金額使っているのです。
だからシーズンはじめのまとめ買いは案外節約になるし、洋服の寿命をしっかりまっとうできます。
そして、パターン化もオススメ。
例えば長女(8歳)の場合、無地のトップスに柄スカート。長女がデニムパンツを履いたり、ボタンつきのシャツを着たりということはありません。
理由は、複雑になるから。管理もそうですし、特に洗濯を干す側のワタシの作業をラクにするため。
毎日同じ形を干すというのは、ハンガーやピンチの数を考えなくていいので、小さなストレスがなくなります。
続きを読む【新刊】「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」NHK文化センター京都講座で発売記念サイン会のお知らせ
講座などでお会いした皆さんにはもうお伝えしておりますが、 4月に大和書房さんから新刊「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」が出ます。
シンプルライフ研究家マキとしての集大成です。 もうこれ以上、私の中からひねり出しても出ないんじゃないかというぐらい 1年間、この作品に時間と手間をかけました。
去年の今頃、桜の満開シーンから撮影はスタートしました。
この本を作るにあたって専属のカメラマンさんに春夏秋冬ほぼ毎月お会いし、 我が家の暮らしのいろんなシーンを撮影してもらいました。
ph:hiroshihayashi
お子さんがいらっしゃる方共通で、気になるところが、子育て。
自分の子育ては正しいのだろうか?
もしくは、本当の子育てってどんなもの?
子育てに正解はありません!だから迷いがちなんですよね。
自分の子どもが大好きで、自分の子がどうしたら今よりさらによくなってくれて、 いろいろ考えちゃって、試行錯誤していてるすべてのママに読んでもらいたいと思って作りました。
暮らし系の実用書なんですが、書いた文字ひとつひとつに子どもへの愛情を込めたので、私なりの育児書のようなつもりです。
でも、こんな教育や育て方をしたほうがいいですよ!という指南書ではありません。
勉強ももちろん大切だけど、母が子に教えることは、勉強よりも大切なことがあると思っています。
教育とは「教え育てる」ことですが、ワタシは子どもたちに「伝え愛する」ことをしたいなぁと。
12ヶ月、365日の暮らしの中で、「母が子どもに伝えたいこと」をまとめています。
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