【常備食材リレー】料理が苦手な人でもプロの味に!お財布に優しい助っ人常備食材
数々のブロガーさんがまわしている、常備食材リレー。みなさまご存知、ワタシの大好きなcozy-nest尾崎友吏子さんからバトンを受け、参加させていただくことになりました。
常備食材ということで、Instagramでは結構あげていましたが、ブログで紹介していなかったので、料理が苦手でも、調理の技術がなくても、お店の味が簡単に出せちゃう、しかもコスパがいいからお財布に優しい助っ人常備食材を3つ紹介したいと思います!
我が家の常備食材はこの狭いキッチンのシンク下にすべて収納しています。詳しくは虫のいい家仕事 家事の嫌いな私のラクして時短!片付け&収納術 (TJ MOOK) [ マキ ]にビジュアルとともに詳細が載っています。
続きを読む家事やモノを削ぎ落していった先に見えるもの
この春職場復帰した人、自分や子どもの環境が変わった人は特にですが、毎日の忙しさに目が回りそうですか?息つく間もないですか?
ワタシも家事と子育て、仕事(2種類)をこなす身としては、そこそこ忙しい部類に入るかと思います。
でも、気持ちは豊かなのです。
GWはずっと休息day。子どもたちが走り回るのを眺める係(笑)
忙しいと感じる人に質問ですが、忙しさの原因を追求したことはありますか?
きっと、以下のどれかに当てはまる方が多いと思います。
- 家事を必要以上にやりすぎてる人
- 多くのモノに囲まれて暮らしている人
- 情報をシャワーのように浴びて自分の中で処理しきれていない人
家具の常識を変える『EMARF(エマーフ)』
GW中に初挑戦したクロスステッチ。令和カラーってほんと今っぽい。
ないものは、つくればいい。
そう思うのは、子どもの頃の経験があるからだと思う。両親は裁縫工場で働いていたので、業務用のミシンが3台もある家で育ちました。
お父さんもお母さんもミシンを生業としていて、ピアノの発表会のドレスは母のお手製。叔母も家庭科の教員資格を持っていてミシンは得意。10代の頃は買ってきた洋服を、ここをこんな風にしてほしい!などアレンジして着ていました。そんな環境だから、手を加えると自分の思い通りになることを子どもの頃から身をもって知っていた。 だからこそ、ないものはつくればいい精神が生まれたんだと思う。
洋服はミシンがあれば、思い通りにいくことは知っていたけど、家具はそう簡単にはいかなかった。だから、EMARF(エマーフ)というサービスを知ったとき、コレだ!とピンときました。
続きを読む春ファッション*シャンブルが安くて可愛い
ようやくコートがいらない季節になりました!春のファッションって身軽でいいですね〜
先週末、茨城県にNHK文化センターの講座に行ったとき、満開の桜の下で。
当日、この桜色ピンクのブラウスの質問があったのでブログ読者さんにもこっそりオススメなお店教えます(笑)
こちら春のはじまり3月末にしまむらグループのシャンブルで2900円で買いました。これのいいところは、前後ろ同じデザインだから、着るときにどっちでも大丈夫。おっちょこちょいな人とか朝バタバタしがちな人にぴったり。
https://www.shimamura.gr.jp/chambre/fashion/tops/57477/www.shimamura.gr.jp
続きを読む掃除はキライ。でもキレイな部屋は好き。
ワタシが講座や本の中でよく伝えている言葉があって。
「掃除はキライ、でもキレイな部屋は好き」
掃除が趣味じゃないからそんな時間があるなら、自分の好きなことをしていたい。でも、部屋がキレイな状態のほうが気分もいいし、落ち着いて過ごせます。
このジレンマをなんとかしたいと思ってはじめた「無意識そうじ」。
色々経験して自己分析した結果、ワタシは「掃除しよう!」って気合い入れるのが1番苦手なんだなと思いました。
歯みがきをするとか、お風呂に入るのと同じ感覚で、掃除も毎日なんとなくやってしまうまで無意識レベルに落とすことにしました。
なにをどう無意識に掃除してるか、詳しくはLEE5号の52ページ別冊付録『1日5分できれいが続く!「ためない掃除」完全版』にまとめていただきました。
詳細チラ見せ↓
今回、掃除ヲタクの藤原千秋さん(藤原 千秋 All About)との対談でたくさんの気づきをいただきました。ラクしたいというゴールは一緒だけど、アプローチが真逆すぎて、読み応えアリ。巻頭インタビューのページでは、ワタシが日頃から思ってたことを言語化してくれて、ほんと嬉しかった。
この日、色々な質問をうけてわかったこと。それは自分の中で料理と掃除の境目が“ない”ということ。それだけ無意識に掃除してるんですが。
わかりやすい例えでいうと、料理中にフライパンから飛び散ったソースを拭く行為。これって料理?掃除?って感じで、料理の中に掃除も入っちゃってる状態なんですよね。
美味しいものを食べたい!
キレイな部屋が心地いい!
それを叶えるための料理や掃除であって、家事という名前に躍らされすぎてませんか?って言いたい!!
藤原さんが言ってくれて、めっちゃ共感しましたが、みんな家事をおおごとにしすぎ(笑)
家事はゴール(心地いい暮らし)にたどりつくための手段だと思って欲しいなーと思います。
掃除含め家事全般がどんだけキライか(でも家族にはバレてない、ちゃんとやってる風にみえるからw)、コジカジさんに取材していただきました。でもキライって嘆いてても始まらなくて、自分とか家族が心地いい状態を作るためにどうしよう?って考えることが大切なんだろうなって思います。
他にも家事にまつわるお役立ち情報や小ネタがたくさん掲載されてますので、ぜひ読んでみて下さ〜い!あなたのおうちの"居心地よさ"をつくる家事メディア | コジカジ