家事やモノを削ぎ落していった先に見えるもの
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この春職場復帰した人、自分や子どもの環境が変わった人は特にですが、毎日の忙しさに目が回りそうですか?息つく間もないですか?
ワタシも家事と子育て、仕事(2種類)をこなす身としては、そこそこ忙しい部類に入るかと思います。
でも、気持ちは豊かなのです。
GWはずっと休息day。子どもたちが走り回るのを眺める係(笑)
忙しいと感じる人に質問ですが、忙しさの原因を追求したことはありますか?
きっと、以下のどれかに当てはまる方が多いと思います。
- 家事を必要以上にやりすぎてる人
- 多くのモノに囲まれて暮らしている人
- 情報をシャワーのように浴びて自分の中で処理しきれていない人
GWはスマホほとんど使わなかったな。令和フィーバーのためテレビの時間が増えましたけど。3はワタシでもさじ加減が難しい。特にSNSは時間泥棒。だからワタシの場合、ほとんど発信専門。
モノが多いことは、目に見えることなので気づきやすいし、取り組みやすいです。モノが減ると圧倒的に家事がラクになります。
モノがないと整理や掃除がラク。
服が少ないと管理や洗濯がラク。
シンプルなごはんは料理がラク。
暮らしをシンプルにすると、色んなことがスムーズにまわり始めます。だからシンプルライフは忙しい人にピッタリ!
そして、家事やモノを削ぎ落していったら、いつの間にかエコになっていました。暮らしのエコについてくらしのgentenさんで特集して下さいました。自分の心地よさを追求していったら地球にも優しかったんです。
「地球には申し訳ないのですが(笑)私の場合はエコな暮らしをするぞ! と思って始めたのではなく、いかに家事を効率化して減らすかを考えて実践していたら、自然にエコにつながっていったという感じです。自分自身の気力、体力を温存することも重要なエネルギーの節約だと思います。暮らしをシンプルにして、自分自身にやさしくすると、巡り巡って地球環境にもやさしいことができる。身近なエコを目指していこうと思います」
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先日ファンだった近藤典子先生にお会いできたので(インテリアを自由に楽しむ、interio(インテリオ) - エコナセイカツ)、お礼を兼ねてお手紙をお送りしたら、直筆のお手紙と旅行先のお土産が届きました。
こんな最高のサプライズ&おもてなし。近藤典子さんやっぱすごい!先生のような優しさと心の余裕を見習って生きたいなと思いました。
大事なことを見極めて暮らすって、できてるようで意外とできない。難しいのですが、私は大切なことを最優先で考えられる人になりたいな。
そういった点で、子どもたちはシンプルに生きてますね。
母の日のプレゼント。お姉ちゃんは大切なお小遣いからワタシの好きなラベンダーとクッキーをお友達と内緒で買いに行ってくれました。
小1の妹、自分にできる最大限のプレゼントは気持ちのこもったお手紙。入学前に一切文字を書くということを教えなかったのですが、たった1ヶ月でここまでひらがなと英語が書けるようになったことにジーン。
毎日すごいスピードで成長してて、間近でそれを感じられるって親としては幸せなこと。
バタバタ忙しくしていると、そんなことに目を向けることができないから、大切なことが霞んで見えなくなりがち。時間はみんな平等に24時間あるのでムダなく有効に使おうって思っています!