10歳からのレタスクラブ
スポンサーリンク
10歳に読んでほしい生活情報誌つくりました!ワタシの個人的な想いをレタスクラブさんがこんなステキな冊子にしてくれたんです。
愛する長女が10歳になりました。もう子どもというよりかは少女です。となりのトトロで言うサツキみたいな感じ。早かったのかなぁ。もう母親歴10年です。
9歳までは可愛い可愛いと、先回りして危険な道を通らせないような教育しかしてこなくて自立とは無縁だったと反省。なんでかって、昔のビデオとか見ると、石段をちょっと登っただけでも「危ないよ、降りよう」と促してる声が入っちゃってるんです。夫婦で反省したんですよね、うちはちょっと過保護すぎたねと。
うちの娘の性格は、おだやかなほうなので、手に負えないと思ったことはありませんが、なかなか親の言うことをすぐ反応して聞くということは少なくなりました。
もう10歳ともなるとプチ反抗というか、親の思い通りになることは少なく、口には出しませんが、「めんどくさ〜」と思ってることが態度には出ちゃってるんですよね。
だから小4になったとき、危機を感じました。このまま反抗期に入ったら、何も覚えないまま、教えられないまま、大人になってしまうんじゃないか?と。
そこでリサーチしました。お年頃の子どもってファッションやメイクはティーン誌があるけど、大人でいう主婦雑誌のようなポジションの暮らしの知恵はどうやって得るんだろうって。たぶん今までは親から教えてもらえてたんですよね。
でも、これだけ時短家事が流行ってて、つまりは忙しいお母さんが増えている。核家族が主流です。ってことは生活の知恵をじゅうぶんに教えてくれる人も時間も減っているということですね。
現在の市場というか、未来はどうなるんだろうって不安になりました。この辺は本業で培ったマーケティング力が役に立ってます。
ヤバイ。。。子どもにどう自立を促そう。聞く耳を持ってくれてるうちはいいけど、今後ぶつかるであろう困りごととかティーンはどう解決していくんだろう?と。
よく講座の質問でも悩みを聞きます。うちの子も同じですよとお答えするのですが、きっと多くのお母さんも子どもの自立について悩んでいるのでは?と感じました、勝手に。
公私混同ですが、ここから会社員としてのブランディング力を発揮させてますが、今回の冊子はワタシの作りたいイメージがあって、それを叶えてくれる媒体社はどこだろう?と。で、レタスクラブの編集者さんにアイディアベースでお話しました。KADOKAWAさんなら〜だし、レタスクラブのターゲットは〜だし、カクカクシカジカと。そしたら、すぐ編集長にかけあってくれて面白い!と実現しました。
レタスクラブさん、夢を叶えてくださりありがとうございます!!
10歳目線で企画を考えてます。一切、大人目線で作っていません。初稿の段階でうちの娘にも読んでもらいアドバイスいただきました(笑)
全体構成で、キーワードは整理整頓!ですが、ワタシは時間をうまく使う方法を教えています。ようこ先生はモノ、なおこ先生は心の整理整頓です。
大人でもない子どもでもない小学生に知って欲しいことをギュギュッと詰め込んでもらいました!
モノの持ち方と整理の仕方。
時間のうまい使い方やスケジュールの立て方。
モチベーションの上げ方や自分らしいキャラの見つけ方。
テストもあるよ(笑)
10歳と言わず、小学生をお待ちのお母さんすべてにレタスクラブのこの冊子を渡して欲しいです!ワタシがこの冊子に込めた想いは
「もっと自分を好きになる!」
です。小学生には輝く未来しかないし、もっと自信を持って生活して欲しいと思っています。
ぜひ、読後はお子さんにハガキを渡してあげて年賀状を送るように感想を編集部お寄せいただければ、こんなに嬉しいことはありません!
改めて、この制作に携わってワタシは企画側が好きだし、新しいこと考えるの好きだわ〜って思いました。
|
ーーーー
子どもに便乗してサンタさんにお手紙書いたら(きっちり色まで指定して、笑)ワタシのもとにもクリスマスプレゼントが届きました!
みなさまも楽しい夜をお過ごし下さい。
Happy merry Xmas♫