interioという世界観、インテリアは窓や扉から。
スポンサーリンク
インテリアで思い浮かべるのは、家具や置き物などのイメージが強いですよね。ワタシもついこの間までそう思っていました。
夏休みに入る前にリクシルから新しく出たブランド「interio(インテリオ)」のオープ二ングイベントに行かせていただいたのですが、今までの価値観が見事にくつがえされました。
失礼ながらに、リクシル=ちょいダサ。みたいな感覚で・・・(だってデザインは主張もせずに、ひたすら普通を貫いている感があって。正直すぎてゴメンナサイ)
家を建てたことがないので無知過ぎて申し訳ないのですが、てっきり扉や窓、ドアなんかは選択肢が少なく、機能重視で普通のものの中からしょうがなく選ぶものという感覚でしかなく、オシャレ感を出すには家具とかのインテリアでカバーしなきゃ!みたいな先入観があったからです。
リクシルってトップ企業なだけあって機能はいいけど、デザインがイマイチっていうイメージ。
でも、新ブランドのinterio(インテリオ)はオシャレでしかなかったんです!!
9月3日から新商品が発売になりますが、その第一弾はドア。
犬の横にある黒い長いドア(引き戸バージョン)が新商品の建具「Raffis(ラフィス)」です。
機能、値段はこちら→LIXIL|リビング・寝室・居室|ラフィス
普通のドアって2mぐらいだから、くり抜いてあるというか、どうしよもない変えられないものというイメージ。
たかがドアですが、壁と一体化することでスタイリッシュで天井まで見えるから空間が広くなった感覚。
これを見たとき、なぜ今までこのラフィスのような発想がなかったのか?という素朴な疑問が湧きました。
技術者の方いわく、色々なハードルを乗り越えて、リクシルの最高技術をもって叶ったイチオシの商品だとか。
インテリア建材チームは、若いスタッフも多く、新商品のラフィスに見立てたフリスクケースをいただいたのですが、とにかく皆さんセンスいいし、可愛い!(本業でもリクシルさんとお仕事ご一緒したことあるので、何度もオフィスには訪問したことがあって、そのときはおじさま率高かったので若い方もいらっしゃるんだと・・)
リクシルでオシャレを楽しめるようカタログも普通の雑誌並みに作ってあって読み応えあり!
WEBでも閲覧できますし、カタログ請求もできますよ〜しかも送料も無料!家好きな人は眺めてるだけでワクワクして夢広がりますーLIXIL | カタログ | インテリア建材(建主さま向け)
表参道でのオープニングイベントでのインテリアコーディネートも素敵だったなぁ。
インテリアを決めるとき、家具や配置に気を取られるんじゃなくて、扉や窓、ドアこそこだわるところだったんだなーと。意外な盲点!
これは何がすごいかって、大手企業のリクシルがやってのけたところが素晴らしいなぁと思うのです。オシャレな設計事務所にお願いしたらきっと可能なんです。
ちょっと前に丘の上の家宇高さん家に遊びに行ったのですが、建築家さんと建てたステキハウスだから、細部にまでこだわってて、ここトイレ?みたいな場所に存在感なくドアがあるんですよ。
エネルギーをチャージ 理想がいっぱい詰まった坂の上の家と暮らし | Architecture | 100%LiFEより
建築家さんに頼むと予算がちょっと、、とか地方だからなかなかいい工務店さんに出会えないとか。そんなときに全国対応しているリクシルさんにこんなステキなドアが標準装備されていると、選ぶ楽しみが増えてよりオシャレな家が建つんだろうなーと感じました。
住宅設備業界でNO.1をほこるリクシルだからできること。未来を変える第一歩が今回のinterio(インテリオ)。今後はどんどん新しい商品がここから発信されていくと思います!
リクシルの新しいブランド「interio(インテリオ)」のコンセプトや詳細はこちら→LIXIL | 商品ラインアップ | インテリア建材 | Interio(インテリオ)
ーーーー
表参道ついでに花晴れのロケ地を通ったので。
晴とめぐりんのデート中に、音がこのカフェを通り抜けるんだけど、アニヴェルセルを知ってたから、普通はここ道じゃないし!とか思ったり。
久しぶりに飲んだマッチは甘かった(笑)
新CM、スーパーサイヤ人になっても爆イケ!
http://www.matchnews.com/sp/cm/www.matchnews.com
お盆休みはオットの実家へ。半分、青い効果で盛り上がってましたが、地元の人は昔はもっと五平もち大きかったのにー!と。
東海地方の方はモーニングを楽しむのが習慣のようで。半分、青いソーダはブルーハワイ味でした(笑)