節約特集「ESSE」9月号掲載のお知らせ
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巻頭特集の貯めてるのに、いつも余裕がある人の「これはしない、あれはする」 に掲載していただきました。
このお話が来たとき、マジかぁ〜お金まわり1番苦手なんだよなぁって思ってました(笑)
いろんな雑誌に出させていただいているのでだいたいの流れをお話しますと、雑誌というものは、もうすでに企画会議で誰を起用するかが決定している場合が多いです。でもESSEは他媒体と違って、何人もの人に取材をして、より企画が生きるピッタリな人だけが起用される仕組み。
実はESSEさんには何度もボツられていたので(笑)、きっと通るわけないから本当のことを話してあとは編集部の人たちに任せよう!と軽い気持ちで受けたという経緯があります。
正直いうと、ワタシは自分の収入がいくらなのかを把握しておらず、ほぼオット任せ。というか、お金自体に全く興味のないこの無頓着なまでのワタシの話はESSE読者の皆さんには合わないだろうと思いました。
だってESSEのイメージは、「ちゃんとしてる」主婦が読む雑誌だったから。いわゆる保守で、決して攻めない感じ(失礼)
節約特集の場合、お金と向き合うために、きっちり家計簿つけて、上手にやりくりしてます!みたいな感じ?です。
そう、このイメージは今までのESSEの話。
それがですね、今期編集長が変わりまして、今後は少しずつ改革されていくそうなんです。
まぁだから、お金の特集なのに、こんな正反対のお金に背を向けているような人を起用しちゃうんだ〜新ESSE攻めてるな〜!と納得したんです。
実は余分な手間はぜ~んぶカット!しない料理は、ESSEの会社である扶桑社から出ておりまして、新編集長は出版にも関係して下さった方で。
ESSE編集部の方いわく、きっとマキさんみたいにお金の管理がめちゃくちゃ苦手っていう人もいるだろうから、苦手な人がどんな考え方で暮らしているのかを誌面で出したかったそうです。
このあたりの視点も今までなかったというか、新しい!
ワタシは節約という意識はあまり持っていないのですが、ムダなところにお金は使うのはナンセンスだなと思っています。
例えば、毎月かかる生理用品は買わないでいい仕組みだし、お家で飲むほうが美味しいから、コンビニのコーヒーは買わないと決めています。
生理痛が消えた!月経カップ(スクーンカップ)で生理の日が超快適に。 - エコナセイカツ
こんな風に自分なりのルールや仕組みを考えれば余計なものは買わなくなるし、なんとなくでお金を使うことが減ります。
その代わり、幸せになるために価値あるモノやコトにはきっちりお金を使いたい派です。
目先の安さだけにとらわれず、お金を使うことで家族や自分が幸せになれるのか?を考えて、手間と時間をトータルで判断しながら価値がある出費であれば、惜しまず使う。
これがストレスなく長く続けられるコツな気がします。
最新号がESSEonline(エッセ オンライン)でチラッと紹介されてますが、8月7日発売のESSE本誌の中身を少し載せときます。
ワタシのしない
ゆとりのない節約はしない
スーパーの特売デーに振り回されない
今、必要のないものはもたない
家計簿はつけない
過度なスキンケアはしない
「安いから」でものを買わない
ワタシのする
家の快適さを大切にする
日用品も洋服も定番化する
ママ友との集まりは持ち寄りに
食材は割高でもいいものを
以前リンネルで掲載された食費についての記事もLINEニュースで配信されています。
http://news.line.me/issue/oa-kuraline/7e000243ce4anews.line.me
ESSEで着ているフェリシモコラボワンピースは9月末までの販売になりますので、検討中の方はお早めに〜!今年の酷暑には、涼しく過ごせるこのワンピースがピッタリ。
https://www.felissimo.co.jp/liveincomfort/gcd383975/?vf=02www.felissimo.co.jp