書籍「わたしのお金ルール」掲載のお知らせ
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1月19日発売の書籍「わたしのお金ルール」の巻頭に8ページ掲載していただきました。
テーマは「お金」
ワタシのものすごく苦手な分野です。
苦手だからこそ、ストレスなく続けられる「迷わない&考えない」お金のルールを作りました。
ワタシなりの工夫を取材していただきました。
以前、家計簿をつけていたときにわかったことは、1円単位のお金の管理はツライということ。
だからきっちりな節約は向いていないと思いました。
1円安いとか10円高いとか意味あるのかな?と。
ドラッグストアでお買い上げレシートと一緒にクーポンをもらうことがあるのですが、いつもより30円安いのかもしれないけど、「買わずに済ます方法」を生み出したほうが、これから先ずっとタダなわけで。
例えばお風呂用の洗剤128円がセールで88円になって安い!と飛びついてさらにストックまで買ってしまったら176円。目の前の安さだけが節約ではないと思っています。
そもそもお風呂専用の洗剤を使わなければいいのでは?という発想を持つことも節約の方法の1つだと思うのです。
お風呂の垢をキレイにしたいなら、カラダの垢をキレイにするボディソープでお風呂を磨いたって落ちるだろうし、もっといえば入浴後すぐならスポンジでこするだけでもキレイになっちゃうんですよね。
安いものを買う前に、その消耗品が本当に必要かどうかを考える。
そう考えたら買わなくていいものだらけでした。特にドラッグストアと100円ショップは罠が多いなーと自分の失敗から学んだので極力行かないようにしています。
ドラッグストア系の消耗品は数を絞ってネットでまとめて注文。調味料も同じで種類を厳選して冒険しないようにしました。
無駄なものは買わないことがワタシのお金のルール。
そして必要なものにはしっかりとお金がまわるようにする。
我が家のお金のかけどころは食費と教育費。ポイントは未来につながるかどうか。
消耗品に未来は見えないけど、食費と教育費はカラダとアタマの先行投資だと思っています。
安い食材は、添加物が入った食べ続けると危険な加工品や農薬がたっぷり含まれた野菜とかが多い気がします。
スーパーをはしごして安いものを手に入れても健康を害したら、医療費などばかになりません。
サプリメントを買うぐらいなら栄養価の高い食材にお金をかけられるかもしれない。
目先の安い高いではなく、トータルで考えることが賢いお金の使い方だと思っています。
家族の健康を考えて、ワタシは生活クラブ を選びました。
食費を切り詰めて削って、本当にそれが正しい節約なのか?とワタシは疑問でなりません。
生活クラブ の価格はぱっと見、高く感じます。でもグラム数、品質、ガス代、水道代、医療費などすべて含んだ状態で考えると、決して高くない。目の前の出された金額に惑わされているだけで、デパートで売ってるような上質なレベルの調味料が生活クラブではデパートの半額ぐらいで買えたりします。
例えば、ヨード卵光は6個入りで400円近くしますが、同じようなレベルの卵が10個約250円です。安いんですが、普段1パック88円の卵を買っている人は高いと感じてしまう。10個88円の卵はどうしてその値段なのか?を考えると結構怖い。
自分1人ならどんなものでもいいやーと思ってしまうのですが、家族の健康を担っていると思うと、責任重大。子どもが小さいと余計に。
書籍「わたしのお金ルール」は、節約術というよりかは、お金に対する考え方や、本当に価値ある賢い使い方を知ることができる本だと思います。
書店などでお手にとっていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!
生活クラブ、まだお試しいただいていない方は資料請求すると数に限りがと書いてありますが、プレゼントがもらえるみたいです↓
conobieのWEB記事に生活クラブおすすめの理由を掲載していただきました。