新刊「エコな生活」4月13日発売です
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発売日の決定と予約が開始されたというお知らせです。
アマゾンの説明の中に「はじめに」が一部抜粋で入っています。
もし強く強く共感していただける方がいらっしゃれば予約もありだと思います。
ただ前回出版させていただいた本でも合う人、合わない人がいたように、全ての方に共感いただける内容でないことは確かです。
かなりエコナセイカツっぽいというか、だいぶ言いたい放題言って好き勝手やらせてもらったので、このブログの独特な世界観がお好きな方のための本です(笑)
なので、まずは書店で立ち読みして、お金を出しても買いたい!と思っていただいた方にお持ち帰りいただけたらすごく嬉しいなぁと思います。
今回KADOKAWAさんが少し多めに刷って下さるので、都内で発売後2〜3日中、他の地域でも1ヶ月以内には本屋さんに並ぶためアマゾンで予約されなくても欲しい方にはお手に取っていただけるはずです。
4月に入ると見本誌が届くみたいなので、もう少し詳しい内容をお伝えしますね。 その頃には楽天ブックスでも注文できるようになると思います。
今回インテリア、収納、時短テクは一切なく、どストレートな「エコな生活」です。
KADOKAWAさんが表紙に選んで下さったのも、普段の生活では捨ててしまいがちな野菜の切れ端や皮の集合写真だったりします。
この本では、家庭から出るゴミを減らしてエコな暮らしをする人が少しでも増えたら、子どもたちの未来は明るくなるかも!というメッセージを込めました。
そのために、多少手間ひまをかけ自分の手を加えるという作業が必要になります。
時間というものは、みんな24時間しか持っていませんが、やりくり次第で作れるものだなぁ〜と思います。
発売中のサンキュ!のタイムスケジュールに8〜9時間寝てますと書いてありましたが、執筆している期間は子どもと一緒に寝落ちして、朝方3、4時ぐらいに起きてベッドの中でMacを膝に乗せカタカタ原稿を打っていたので。
まず時間が欲しい方は、前作「持たないていねいな暮らし」をお読みいただき、次のステップとして、エコな暮らしを考えてみたいという方が新刊「エコな生活」に進むという流れが良いかと思います。
表紙撮影のオフショット。
切り干し大根を作っているところ。こうして全体像を見ると微妙なんですが、カメラマンさんとデザイナーさんのお陰で素敵な表紙になりました。ほっ。
休日の朝ごはん。珍しく朝土鍋でごはんを炊きました。
昭和っぽい朝ごはんもたまにはいいなぁと思いました。