マキマロさんの草木染めワンピースとストール
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3連休は年始の挨拶を兼ねて、実家に帰っていました。
実家から車でちょっといったところにスターネットがあり、そこで春物を買いました。
アンティークホワイトのリネンワンピース。
実家の庭で写真を撮ってみました。
草木染め作家のマキマロさんが2〜3年かけて探し求めたホワイトだそうで、生成りではない、自然な優しいホワイト。
藍で染めた鮮やかなインディゴブルーも試着してすごく迷いました。次に行ったときには、藍色も手に入れたいなぁ。
あと、ピンクのストールは茜色。
2つを合わせると、もう気持ちは春一色。
藍も茜もお友達の名前だったするのですごく親近感がわきます。
なんか色の名前をつけるご両親のセンス、素敵だなぁとしみじみ。
草木染めって、1つ1つ表情があって同じ色がなく味があります。
こんなにたくさんの色がお店に並んでます。
栃木を訪れる機会があったら、スターネット益子はオススメスポットです!
マキマロさんの洋服をもう少し詳しく知りたい方はこちらがわかりやすいかも。
実家はもうすぐ家を建てるので、取り壊すために色んな物を捨てる手伝いをしました。
タンスや食器棚、布団。使っていないもの壊れて使えないものが次から次へと出てきました。。。
次女が穴の空いたブリキのバケツを使ってトトロのメイの真似をしています(笑)
モノは使ってはじめて輝きます。 大切にとっておいても、使わなければ意味がないと改めて感じました。
そんな中で、2つおこぼれをもらいました。
手前のピクニックバスケットは昔実家で飼っていた猫を運ぶときにいれていたそう。
奥の竹かごは80年ほど前のものだそうです。日本の竹で、日本の職人さんが手作りしたものはこんなに時が経ってもキレイなままです。
今年最後の柚子もちゃっかりいただきました。