お弁当はハードルが低ければ、続けられる
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以前のワタシはお弁当って、大変というイメージを持っていました。
大学時代〜2人目復帰後までお弁当を作ったことはほぼ皆無。
それがここ1年ほどはコンスタントに、週3日ほどお弁当を作り会社に持っていけるように。
続けられる理由は、毎日作らなきゃと意気込んでいないのと、お弁当の中身のハードルがとても低いから。
このお弁当の中に朝作るものはありません。 朝は本当に詰めるだけ。
ワタシのお弁当箱はレンジ対応の曲げわっぱです。土鍋ごはんをおひつがわりにしてわっぱで保存しています。
再入荷メール希望して、ようやく手に入れたお気に入り。
レンジ対応の曲げわっぱを販売しているのはこちらのショップです。
まず前の晩にお弁当の中に土鍋で炊いたごはんを入れておきます。
これは余計な水分を取ってくれるわっぱだからこそです。
晩ごはんで余った唐揚げをバラで冷凍していたので、それを2個入れ冷蔵庫の中で自然解凍。
翌朝、冷蔵庫から取り出し、お弁当セットや常備菜を詰めるだけ。
お弁当セットの記事はこちら。
お弁当セットの中身も残った晩ごはんや、多めに作って週途中で家族が飽きちゃった常備菜を冷凍していたものだったりするので、お弁当のために作ったものはゼロ。
自分が会社で食べるので、見た目も気にしません(笑)
曲げわっぱはそのまま放置しておくと黒カビが発生しやすいので、食べ終わったらすぐ洗って乾かします。
ワタシは、会社で洗って乾かしておくので家に帰ってからは、ハンカチを洗濯機に入れるだけ。
長女の曲げわっぱはコーティングされていてつるつるなので、木には染み込みにくく扱いやすいと思います。
とてもお気に入りの鹿児島 睦さんのを2枚交互に。
朝ごはんとリンクすることも多々。
きっと、オットや子どもがお弁当持参の環境ならまた違うのかもしれませんが、今のこのゆるさが、お弁当生活を続けられる秘訣かもしれません。