時短晩ごはんの工夫
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平日は仕事から帰ってからすぐ晩ごはんにしたい!そんな我が家の時短晩ごはんの工夫ポイントは2つ。
半調理と冷凍保存です。
家事が楽しくなるモノ・工夫 |
まず週末のまとめ買い後、メインとなる肉や魚は味をつけて冷凍しています。
右上から時計回りに
ドライカレーの素。
豚肉丼の素。
真鯛に塩をふっただけ。
手羽先に塩こしょうしたもの。
です。
食べるときは、前の晩に冷凍庫から冷蔵庫に移しておくと夕方にはいい感じに解凍されています。
ドライカレーは解凍後、このセットを全てフライパンに入れ炒めはじめられるのでまな板と包丁は使いません。
手作りバターチキンカレーと子供が好きなドライカレー - エコナセイカツ
豚肉丼はてりたれ味です。解凍して炒めるだけ。玉ねぎを冷凍しておくとしんなりして味がしみます。 また、調理中にすりおろした生姜を入れると生姜焼きになります。
魚の切り身は一番の時短料理だと思います。 シンプルに塩だけです。 オットが好きな真鯛の塩焼きはよく食卓に登場します。 干物もただ焼くだけでメインになるので良く買います。
手羽先はこれを作るための下ごしらえ。
オットの実家は名古屋に近いので身近な味。
世界の山ちゃん、こしょうがきいていてすごく美味しいです。
あとは、お味噌汁セットです。
これも週末にお味噌汁を作るついでにまとめて野菜やきのこ類を4倍ぐらい切ってジッパー袋に小分けしていれておきます。
これは解凍せず冷凍のまま、出汁パックを入れて沸騰したお鍋の中に入れるだけです。
その後追加したい場合は、豆腐やワカメ、麩など、その日の気分や選んだお味噌汁セットにあうようなたんぱく質類を入れたりしてます。
時短で晩ごはん、半調理と冷凍保存をしておけば、20〜30分で手作り晩ごはんを作ることができます。
今日の超お急ぎ朝ごはん。
茹でブロッコリーやトウモロコシ、洗浄済みミニトマトがあればのせるだけ。簡素だけど手作りマヨネーズや自家製の苺ジャムで質を上げれば満足度が高い朝ごはんになります。
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