イチゴシロップとイチゴミルクジャム
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安い小粒イチゴが出回り、イチゴが買いやすい季節になりました!
普通に食べるのも美味しいけど、イチゴの旬が終わりに近づくと、加工して長く味わいたいものです。
まずは手軽なイチゴジャムにチャレンジしてもらいたいですが、デメリットとしてイチゴジャムはすぐなくなります(笑)
もう少し長く味わいたい方は、イチゴシロップもオススメ。
作り方は簡単で、清潔な瓶にイチゴと氷砂糖を交互に重ね、最後にお酢を少し(大さじ2〜3程度)回し入れ、2〜3週間放置。毎日瓶を揺すって、氷砂糖が溶けたらスカスカのイチゴを取り出して下さいね。
イチゴ1パックに対して氷砂糖は300gほど。同量がいいと思います。
冷蔵庫に入れると固まってしまうので、保存は日の当たらない常温で。
Ivy【アイビー】ガラスドリンクサーバー◇ディスペンサー◇ダルトン |
ワタシの場合はワインの空き瓶にうつしかえてます。今このドリンクサーバーに違うものを仕込み中なので。それはまた後日。
作り方は梅シロップと同じです。これは去年の画像です。こんな感じで梅がイチゴに変わります。
ちなみに去年3回作った梅シロップは最近ようやく飲みきりました。 また梅の季節が楽しみ〜
このイチゴシロップを使ったアレンジがイチゴミルクジャムです。
材料は、
生クリーム150cc(乳脂肪分が40%以上がオススメ) →特選北海道純生クリーム47 | タカナシ乳業株式会社
牛乳50cc
イチゴシロップ大さじ3
作り方はこれらを鍋に入れ、火にかけます。
これぐらいになったら弱火にして10分ほどかき混ぜトロトロになったら完成。
あら熱をとり、空き瓶に移し替えて冷蔵庫で冷やせば翌日にはいい感じの固さになってます。
イチゴシロップをイチゴジャム大さじ3バージョンでもやってみました。
こんな感じで底がみえるようになったら完成です。
イチゴジャムで作ると色と酸味が強く出ます。
子どもはイチゴシロップバージョンのほうが好きみたい。イチゴはフレーバー程度でミルク感を楽しみたい方はイチゴシロップで作ったほうがいいと思います。
これ、イチゴシロップじゃなくて、砂糖大さじ2に変えれば普通のミルクジャムができます。
イチゴシロップは夏になったらカキ氷にかけて食べたり、寒い日は、温かい牛乳にイチゴシロップを少し入れると子どもたちは喜びます。
沼サンドウィッチは春キャベツと新たまねぎが美味しいうちに。火を使わなくても野菜がたっぷり食べられます。
早く皆さんが小さな喜びを感じられる日常に戻れますように。
ママはひとりじゃない。
社会全体でする子育てが明るい未来への近道なんじゃないかなぁと思います。
ご報告遅くなりましたが、新刊「エコな生活」が発売6日で重版になりました。お手にとって下さった皆さま、感想をよせて下さった皆さま、本当に本当にありがとうございます!