カブや大根の葉っぱの使い道
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結婚当初の料理が苦手だった頃、カブや大根の葉っぱは使い道がわからず傷ませてしまうことが多々ありました。 もったいないことをしているなぁと思いながらも、罪悪感があったのですが、葉っぱがかなり栄養があるというのを知ってから積極的に使うようになりました。
貧乏人の知恵袋 |
我が家では、カブや大根を買ってきたら、冷蔵庫に入れる前に葉っぱを切り落とします。
葉っぱに栄養がいってしまうのでなるべく早く切ったほうがいいそうですよ。
葉っぱの使い道は毎朝食べているおにぎりの具です。
カブの葉っぱを細かく刻んでごま油で炒めて出汁パックを投入。
醤油とゴマを入れてしんなりするまで炒めれば完成です。味付けは濃いめにしないとおにぎりにしたときに味がしません。塩を入れて調整して下さい。
一度にたくさん作って冷凍しておけば面倒ではありません。 カチカチのまま炊き立てのごはんにいれれば自然解凍されます。
あとは大根の葉っぱ。
油をひかずにしんなりするまで炒めたら、新生姜の甘煮とゴマ、しらすを入れ、軽くなじませます。 味付けは昆布茶。足りなければ塩を。
新生姜の甘煮が細かく刻んで入っているので、夏向きのさっぱりとしたおにぎりができます。
新生姜の甘煮は水を使わないので日持ちもします。お弁当の一品や箸休めにも。
新生姜300g 砂糖、醤油 各大さじ3
スライスした新生姜を3分茹でて、お湯を捨てたら醤油と砂糖でかき混ぜながら煮詰めます。汁気がなくなったら完成です。
今日の朝ごはんとお弁当。
大根の葉っぱのおにぎりです。
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