ミニマムなグッズで時短メイク
メイクに興味がないわけじゃないのですが、雑誌のメイクページはほぼ飛ばして読むことすらしないワタシです。
デパートのカウンターで接客されるのは苦手だし、ロフトなどに置かれているコスメコーナーの品質で満足できる派。
10代、20代の頃より、メイクにワクワクしないし、どちらかというと30代は忙しい朝にメイクをするのがめんどくさい。 今日はお出かけするから気合入れようっていうときのメイクは楽しいのですが、子育て中心の生活で正直メイクを楽しめません。
一応、ノーメイクはマナー違反な気がして(自分の顔は見えないけど、目の前の相手に失礼のないように)、どちらかというと毎朝しょうがなくメイクしている感じです。
かなうなら、ノーメイクでも失礼のないような顔になりたいです(笑)が、まぁそれは素材的に無理なので、せめて薄化粧でもパパッとメイクが済むようなお肌にするため、食べ物とか代謝を上げたりとか内面的なことに気をつけています。
続きを読む子ども服の選び方「みんなのこどもがいる暮らし日記」
雑誌「レタスクラブ」掲載のお知らせ
現在発売中の「レタスクラブ4月号」に2企画掲載していただきました。
1つ目は「ほぼできおかずで晩ごはん作りをラクに!」でワタシが余分な手間はぜ~んぶカット!しない料理 で提案していた半調理法をプロの料理家さんに主菜編、副菜編にわけてアレンジしてもらいました!
プロってすごい!オシャレ!美味しそう!
ワタシの雑な半調理よりちゃんとしてる〜!!と感動。さすが、料理雑誌ですねぇ。
また、リアル我が家の晩ごはん1週間分の写真とって提供しています。これぐらい半調理して、平日はこんな感じの食卓になった!というのがビジュアルでわかりやすくまとまっています。
続きを読む読者のみなさまにお願い
今日はいつもブログを見てくださっている読者のみなさまにお願いがあります。
現在、9冊目の書籍発売に向けて、宝島社さんと一緒に新刊を作っています。タイトルは未定ですが、今のところ
マキ流 やめていい家事(仮)
本のコンセプトは「脱まじめ母、虫のいい家しごと」です。
基本的には、衣食住にまつわる家事の時短方法や朝昼晩の時間捻出ワザを掲載していく本になりますが、その中に「マキさんへの100の質問」というコーナーがあります。
刊行に際し、ブログ読者のみなさまから、普段困っている小さなお悩みを募って書籍に掲載し、お役に立てていただきたいという想いから今回のカタチになりまた。
新刊はみなさまと作り上げる新しいカタチの書籍になりそうです。
どんな小さなことでも構いません。これを聞いてみたい!どうにかしたい!ということがありましたらコメント欄にご質問をお寄せいただければと思います。
続きを読む家仕事でイライラを消す方法
ワタシ自身、昔に比べると、イライラすることがかなり減ったなぁと思います。
いつも座る場所から目に入るところにお花(こでんまり・このボリュームで行きつけの花屋さんでは1080円!)を飾るの行為もイライラしないポイントかもしれません。
ママ暦も10年。いろんなことにチャレンジして自分の経験値が上がり、子育てや世の中ってこんな感じというのがなんとなくわかり始め、年とともに、いろんなことに動じなくなったことも大きいと思います。
今までの経験値からちょっと先の未来はおおよそ予測ができるようになったので、「まぁ時間が経てばこれは解決しそうだな」とか「少し待てば大丈夫そう」とか、判断できるようになりました。
先が読めるから、イライラするほどの状態にならないのです。だいたい人は「今、相手が」自分の思い通りにいかないからイライラしてしまうんではないか?と感じています。
出かける直前になっても子供が支度をしない→この見方は親都合だと思っています。遠足の日は楽しみにするから言われなくても自ら支度しませんか?この先に楽しみなことがあると見せてあげる、子どもが支度をするには時間がかかるんだと自分に言い聞かせる。
夫がスマホばっかりかまっていて家事や育児を手伝ってくれない→ヒマだから手持ち無沙汰で携帯いじっちゃうんでしょう!多分、何をどうしていいかわからないんです。具体的な指示を出して、忙しくしてあげましょう(笑)指示は具体的だけど、期限は決めないことがイライラしないポイントだと思います。例えば、「掃除機かけといて!」と夫に伝えたら、妻はいますぐやってもらえるものだと思っちゃう。でも突然言われた夫の気持ちも考えると、「今日、どっかのタイミングで掃除機かけといてもらえる?」と聞く方法にしています。だいたいスムーズに「わかった」と言ってもらえるんじゃないでしょうか。
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