かけがえのない親子時間のつくり方
親子で過ごす時間に、いつかおわりがくることに気づいていますか?
ワタシは長女が3ヶ月のとき、早く大きくなって欲しいと思っていました。
でも、次女が3ヶ月ときは、このまま時間が止まればいいのにと願っていました。
下の子はもう4歳になってしまい、最近では姉妹だけでうまく遊べるようになり、ケンカの仲裁に入ることもなくなりました。
ほっぺにチュウをすると服で拭かれ、抱っこはワタシがしたいから「抱っこしようか?」と誘うほど、いつの間にか親離れしてしまいました。
2人とも夜泣きがひどくて毎日寝不足で辛かったのに、今ではいつまで嫌がらずにくっついて寝てくれるのかなぁと。
子育てはまだまだ続くのだけれど、かけがえのない親子の時間は、残り少ない気がしています。
続きを読むお金の使い方を考える
ワタシの情報源は、新聞とラジオ(J-WAVE 81.3 FM RADIO)です。
お年寄りみたいですが、このアナログ感がとても心地いいです(笑)
毎日小学生新聞(北海道では「北海道小学生新聞」) | 毎日新聞に、ガスの自由化の話題が載っていました。
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子どもの生きる力をつけさせたいと購読をはじめてから、ワタシがハマって新聞を読んでいます。(長女は自分から積極的に読むということはなく、ワタシがこんなこと書いてあったよと渡したときに読むぐらい。新聞という存在がどうやらあるようだ、ママが何やら読んでいるぞ、ということがわかってもらえればいいなぁと気楽に考えています。ワタシが読んでとっても勉強になる!と思っているぐらいなので、正直小3には難しい内容が多いです。)
新聞購読は、長い目で見ての投資です。
たまに新聞屋さんからもらえる日経MJが世の中の消費の仕組みや流行がわかって面白いから、購読したいなーと思う一方、新商品とか、便利グッズとか、色々載ってて物が増えちゃいそうで怖い。
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続きを読む「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」発売のお知らせ
本日発売となりました「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」の制作秘話をお伝えします。
河口湖の桜、キレイでした。
日本の自然と四季の美しさを子どもに伝えるにはどうしたらいいだろう?
難しく考えずに、もっと地に足つけた暮らしの中で、子どもたちに伝えられる方法はないかな?と試行錯誤し、行き着いたことをこの本にまとめました。
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